謎多きインド人材と仕事するために求められる「3つの資質」
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ナニ人だからどう、というのはあまり言いたくないものの、インドについてはやっぱりビックリすることも多々あります。
記事にあるように自信満々でポジティブな彼らとわちゃわちゃやっているのはいつの間にか楽しくなってもいる。いろいろとtipsも得てきているかも。
人口14億人、一説には年々数100万人のIT人材を輩出し続けている勢い。shrink し続けている日本を見ているだけではわからないものがたくさんあります。日本はまだ彼らにとって安全で働きたい国と言ってもらえるのはありがたく(日本関係者バイアスはありつつ) インドとうまく協業していくことは次の世代のキーになると実感します。
注目のコメント
インドのバンガロール在住です。
TCS(タタコンサルタンシーサービシズ)、意外と知られていないですよね。
「インド人は」と一括りにして語るのは難しいほど多様な国ではありますが、日本人の目から見た高教養のインド人材の(典型的な)傾向/特徴がわかる、素敵インタビュー記事だなと思いました。私も、かれこれ20年以上インド人と仕事をしてきました。インド人(インド系アメリカ人やインド系イギリス人を含む)が上司だったり、同僚だったり、自分のチームのメンバーだったり、外注先だったりと、いろいろな形で一緒に働きました。
記事には、彼らの特徴としてアダプタビリティ(順応性)、アジリティ(俊敏性)、フレキシビリティ(柔軟性)
が挙げられていますが、それに付け加えるならば、プロアクティブ(積極的)、ロジカル(論理的)、オプティミステック(楽観的)、といったあたりでしょうか。
心身ともにタフな彼らと仕事をすることで多くの刺激を貰いましたし、私にとっては、とても一緒に仕事をしやすい人たちでした。取材を担当しました。
世界2位の企業にも関わらず、意外と日本では知らない方もいるのでは?というタタコンサルタンシーサービシズ。
外資系キャリアもしくはグローバルキャリアを歩みたいという方には、まさに今が狙い目だと感じました。
これからインド資本の企業のキャリアはメジャーになり、競争率も高くなっていくはず。
お話を伺った広瀬さんと村上さんのTCSで鍛え抜かれたタフさが印象的でした。