2100年、アフリカの人口が「40億人」に爆増→政治・経済・国際関係は一変する? - ビジネスを強くする教養
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アフリカは、出生能力は高いけれど、2100年に向かって増えていく人口を養うだけの食糧や水の問題はどうなるのだろうか。
かねてより世界の食糧生産能力の限界問題は懸念されてきました。それを技術革新が補ってきたわけですが、それも頭打ち。さらに、現状では、水資源の枯渇、異常気象、洪水や旱魃など懸念材料が山積です。
アフリカの人口が単純に40億人に向かうとはとても思えませんが、もしそうなったら地球規模での大きな問題が発生し、アフリカ自身もその他の地域もますます困難に直面することになりそうです。
これまで、何回かの地球規模の問題を乗り越えてきた人類の叡智ですが、今後はどうなるのか、僕らの子供たち孫たちの将来がとても心配です。
注目のコメント
誰がどう考えても人口ボーナスは経済発展に正の相関があり今後アフリカやアジアが台頭するのは間違いない。
日本はすでに退化が始まっており、2040年〜50年にかけて衰退が加速していくと考えると移民政策を強化するのかなんとか出生率を引き上げ自国民を増やす政策を目指すのか早めの方針決定が求められる。後者はもはや万策尽きつつある気もする。そうなると移民受け入れが妥当。
経済の主従関係も変わりいち早く雇用される側になるのは日本人なのでしょう。
今のうちに最低限英語力は磨いておかないとコミュニケーションすらできなくなる。こういった俯瞰的な記事を読むと、日本がやろうとしている少子化対策など焼け石に水としかならないことが良く分かります。更に高齢化が進み、生産年齢人口が減り、一人当たり社会保障費が増え続ける国が大国としてのポジションを維持できるはずもない。かといって移民が最適解とも思えず・・。