ほとんど「海鮮丼」の次は、ほとんど「チキン」 代替食を推進するファミマの狙い
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代替食は有望な市場だと思いますし、伊藤忠商事グループとして(不二製油含めて)も注力している分野ではあると認識してます。ヴィーガンの方には間違いなく良いですが、環境に本当に良いのかは別途指標が必要そうです。代替の物に近づけるために、加工・加熱などでエネルギーを使っているので、それが例えば超効率的な鶏卵と比較して環境に良いのかは興味がありますね。
注目のコメント
ファミマはもう直ぐプラントベースアイスのエクリプスフーズも販売するし、代替食に力を入れてますね。そもそも、伊藤忠系の不二製油はプラントベースの大手なのでグループとして力を入れているセグメント。
消費者の立場からすると、「代替であるかどうか」よりも、「おいしいかどうか」「値段は手頃か」というところが重要です。代替食は伊藤忠の野心であるという論調もあり、それはその通りだと思いますが、結局は顧客に受け入れられないと広まらない側面もあるので、製品開発の今後に期待ですね。