【すぐ実践】これでだいぶラクになる!花粉症対策の新常識
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一歳から花粉症(しかも重度)持ちの大ベテランです。
子どものころは目も開けられず、集団登校で同じ班の子に手を繋いでもらい、目をハンカチで覆い隠しながら登校していましたし、夜中に鼻詰まり(鼻が詰まって口呼吸に→鼻水が二度に落ちて来て呼吸ができなくなる→苦しくて起きる)が酷すぎて辛すぎて大泣きした記憶があります。
中学生ころから病院で処方される薬を飲み始め、症状がだいぶ緩和されました。
大人になった今では、一月の中旬から下旬ごろにかけて薬を飲み始めることでだいぶ緩和できています。
それでも鼻は詰まりますし、この時期は鼻をかむと毎回鼻血が出ます。
国民病なので検討眼鏡先輩には頑張っていただきたいです。
注目のコメント
年々、スギ花粉症の症状が重くなっているのですが、病院に行かず、市販の薬で誤魔化してきました。取材をしてみて、早めに病院に行かなかったことを反省しました。花粉症の治療は色々と進化を遂げていて、治療の選択肢も広がっています。この週末は、そんな花粉症にまつわるお話を2日間かけてお伝えします。初日は治療とセルフケア。もう治療はしているよという方は、記事後半のセルフケアのお話だけでも読んでみてください。
昨年の6月ごろから舌下療法を始めました。
体感としては、花粉症の症状が昨年比50%減ぐらいになっている感覚があり、効果を実感しています。
月に一度の処方で耳鼻科に行くのは面倒ですが、薬を服用すること自体は無味で10秒もかからず溶けるので負担はありません。
薬代も診察合わせ月に3,000円ぐらいですが、抗ヒスタミンなどの服用もやめているので経済負担はそこまで気になりません。何より、滝のように流れる鼻水がなくなったので、仕事の効率が格段に上がっています。
あと、2年ほどは続ける必要がありますが、絶対に継続したいと思います。舌下免疫療法を昨年から始めました。
数年かかると言われているので、劇的な変化は期待していませんし、そこまでの変化はありません。
3月前半の段階で、外出時にまだマスクをしていませんが、ムズムズし始めています。
しかし、例年よりもおだやかな気もします。
薬を毎日服用するのはたいへんかなと思っていましたが、負担感は想像していたよりも小さいです。
自分の場合、5月の連休明けまでアレルギー症状が出るので、まだ油断はできません。
あくまで個人的な感想です。