ビジネスの“兆し”をつかめて、助けられがち? 新時代の「いい人材」を定義する
武田薬品工業 | NewsPicks Brand Design
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武田薬品さんの連載2回目は「いい組織」に続いて、「いい人材」という大きな問について向き合いました。人材も組織も同様、多種多様である昨今、「これ」という明確な答えがないなかで、いろんな意見をブレストのように出し合う時間となりました。
今回は、経営戦略やグローバル人材のスペシャリスト一橋大学名誉教授の石倉洋子氏をお招きして、前回と同様武田薬品工業 ジャパン ファーマ ビジネス ユニット プレジデントの古田未来乃氏と会話しています。
個人的なハイライトは「人を巻き込める人材はもちろん大事ですが、人がつい突っ込みたくなる人材も重要」という話です。完璧ではなく、つい助けたくなる人材はチーム経営には必要不可欠という話なのですが、一方でこれをスキルとして後天的に身につけるのはなかなかハードル高いなあと思ったりもしました。ぜひ、ごらんください。新時代の「いい人材」とは何かを、エキスパートのお話とタケダの取り組みを交えて考察した記事を担当しました。
特に、なるほどと感じたのが、以下の「いい人材」の素養です。
・周囲を巻き込める人。その一環で、周りがついコミットや意見をしたくなってしまうことも、大きな武器となる
・変化の激しい時代だからこそ20〜30年先の大局を“兆し”としてつかめること
マネジメントの目線からも、そしていい人材であろうとする個人の目線からも読める記事になっています。