生成AI「悪いGPT」の時代へようこそ
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超知能AIが人類の脅威となる前に、犯罪者や独裁者がAIを悪用することが喫緊の脅威です。
一つはなりすまし詐欺の巧妙さが生成AIにより完璧に近づくこと。見抜くのは困難です。もう一つは悪意の物量です。以前のスパムメール並みの数で、パーソナライズされた詐欺が発生する懸念です。
詐欺は犯罪ですから法令は既にあります。ただし、被害の大きさを考えるとオンライン詐欺は罰則を強化する必要があるかもしれません。
問題は国境を超えた捜査能力です。国際協力が不可欠ですが、非協力的な国からの詐欺が問題です。
注目のコメント
ChatAIはより良い使い方もできれば悪用もできます。
人よりも生産性が高く応用も効く、悪意を持った人たちにしても活用の幅が広がっています。
詐欺メールなどを大量生産されることもありますので、一層の注意が必要です。AIをabnormal intelligenceだと冗談でいってましたがあながち冗談で済まないかも。
結局最後は個々人のセンスに委ねられるということなのかもしれません(intelligenceから senseの世界へ)