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「子ども、ほしくない」半数超 ロート製薬調査、4年目で初

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    株式会社With Midwife 代表取締役/助産師

    世界各国のチャイルドレス(無子)を見ても、日本はOECDでトップの27%となっている。(※1970年代出生者)

    日本では、生涯未婚率を50歳時未婚率といい、50歳時点で子どもをもたない女性は生涯無子として分類されています。男女別の無子統計を正確にだしたものはありませんが、出生動向基本調査で調べられています。

    ここで重要なのは、結婚したことあるかないかで無子が全く異なることです。
    45-49歳時点の夫婦の子無し割合については、結婚したことがある人は、1980年代と比べて数%しか上昇していません。一方で、女性の生涯未婚率は10%以上、男性は25%以上上がっています。すなわち、無子の上昇分は未婚率の上昇と強い相関がある(当たり前ですが)と考えられており、まずは「結婚しないと子どもを産もうと思わない」ともいえます。

    今回のロート製薬の調査でも初回の20年度で「子どもがほしくない」と回答した男女の割合は44.0%から、ここ3年で11%上昇したとされていました。まずはその前段階の「恋愛したい」「結婚したい」そこに希望がないと「子どもがほしい」とはなかなか思えませんよね。

    子育てに対するネガティブイメージを払拭していきたいですね。本当の異次元の少子化対策はいつくるでしょうか!


注目のコメント

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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    今子育てしている人たちが、「子どもいるとめっちゃ楽しいー‼️」的な発信を開放したら、この割合は増えるのではと思います。
    辛い事は発信して楽しい事発信しない国民性、そろそろ変えて良いと思います❣️


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    SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 企画・公共政策グループ 統括上席研究員

    この調査で記事のほかに注目した点は、「個人年収が300万円以上と20代女性の平均年収を超える層では、子どもを望まない人の割合が27.9%まで低下」したことです。若年層の所得を増やす経済政策が、少子化対策に効くことを示唆しています。


  • 私が33歳の時、子供が産まれるまで、なぜ子供を産むのかそれほど真剣に考えたことは無かった。

    嫁さんが産めるうちにって思っていたくらい。

    だが、産まれた瞬間から、世界が一変した。

    「なるほど、オレの人生の意味は、子孫を残すためだったんだ!」

    雷が落ちたように、強烈な衝撃を受けたのを今でもリアルに思い出す。


    子供が欲しくないっていうのは、若いときにはそうだと思う。

    それでも産まれたらとんでもなく嬉しいもので、
    仕事の疲れなんて全て吹き飛んでしまうよ。


    自分が活きている意味が出来た。
    人生に目標が出来た。

    産まれてきてくれて本当にありがとう!

    この素晴らしさを若い人にみんな伝えていこう。


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