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「SAF用バイオエタノール」量産へ製紙4社、それぞれの生産計画

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    デジタル化によって紙の需要が激減している中、製紙メーカーは既存の木質バイオマス原料を活用でき、既存のパルプ製造ラインも活用できるシナジーがありながら、石油代替となるバイオエタノールやプラスチック、さらにはアミノ酸まで製造できるカーボンニュートラルな取り組みです。

    木質を分解し、エタノールやプラスチック原料へ変換するのが、デザインされた微生物です。

    このバイオ分野が既存のものづくりのプロセスが大きく変革してしまうため、この分野へ世界的に投資が集まってきている状況で、まさに製造業のゲームチェンジが進んでいます。


注目のコメント

  • 植物を原料とし、ケロシンの規格を満たすものがSAF、なのですから「どう作ったってよい」はず。
    植物からバイオエタノール→脱水してエチレン(昔の教科書引っ張り出して、構造式書いてやってみて下さい!)→ポリエチレンというやり方だって良いはずです。
    実際、今お店で配ってるレジ袋、そうやって作ったポリエチレンが25%(何故25%なのかは分かりますよね)混ぜてあるものが増えてきています。
    つながっているエチレンの数を減らせば、それはまさに「SAFそのもの」。
    そう思えば、「使えなくなった紙などの植物由来ゴミをエタノールに転換」する技術の重要性を理解いただけるのではと思います。ずっとコストで苦労してる技術なのですが(シロアリに食わせてセルロース分解する、なんてのまでやってたんです…)、ぜひものにして頂きたいと思っています。
    最近やたらと持ち上げられるNesteなんかより我々は全然先を行ってるのですから。


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