マーケティングDXとは何かをプロが解説、「マーケ下手」な日本企業が競争力を得る方法
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注目のコメント
その昔は広くマスを捉え、大量生産・販売する様なマスマーケティングが中心でしたが、今やとろうと思えば各個人の趣味嗜好が取れる時代。
人中心のマーケティングが成り立つ時代です。
市場を面ではなく、点で捉えていくビジネスも急増しています。
ターゲットの捉え方も変えていく必要が出てきています。マーケティングDXという言葉は初めて聞きました、ちょっと日本語で調べてみたんですが、定義が色々あって、余計に分からなくなってしまいました。。うーん。
ちなみに、<良いモノであれば必ず売れるという思想は遅れている>というのは、業界にもよるのかな、と思いました。こないだ聞いてたPodcastで知ったのが、初期のDuolingoはマーケティングを一切しなくて、商品開発に投資していたそうです。今もほとんどマーケティングしてないと思います。よいプロダクトを作れば売れる、というファウンダーの信念からだそうです。マーケにデジタル&データを使うの非常に重要だと思います。
ただ、こういう記事が出たあとに「弊社のCRMツールを入れれば売上倍増!」みたいな売り文句でツールを押し付けてくベンダーさんは信用ならんのです。
ツールとして活用するのは構わない。でもマーケの意思決定をツールに任せるのは違うと思う。アドバイスは任せても、最終決定は人間だと思うのです。