“SHO撃”ドジャース大谷翔平 「2番・DH」OP戦初出場で新天地1号!昨季8月24日以来のアーチ
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大谷のバッティングを、「パワーが凄い」とまとめてしまうと、腕力増強、と同義になってしまいそう。
ボールが遠くへ飛ぶのは、一定の角度(30度前後で飛び出す)でバットの芯に当たり、一定以上のスイングスピード(170km/h以上で飛び出す)が出ること。
大谷が凄いのは、崩された体勢でも、身体近くの窮屈なところでも、外角低めの左手が離れそうなところでも、「芯で捉え、スイングスピードが落ちない」ことなんだと思います。
ESPNなどが科学的に考察してくれることを期待。
注目のコメント
映像見ましたが、大谷のあの角度は入るんですよね。
内角の球を完全に詰まったように見えたし、角度的に外野の前にポテンヒットがあるかどうか。それが入ってしまいまう。インコースを詰まりながら振り切ってレフトに叩き込む。何度か見たのでここまで来ると大谷オリジナルなのかも今季はバットの長さを昨シーズンより少し短くしました。これは肘への負担を軽減する為か、バットコントロールを追求する為なのか、その結果として打率を上げるのかは定かではありませんが、常に向上心を持って試行錯誤を凝らしてい事が大谷選手の醍醐味かと思います。
大谷選手の究極は、結果を出せる・・・という事なのかもしれません。バックネット裏から大勢の人にパシャパシャ撮影されながら、177日ぶりの実戦、移籍後初、手術後初で大注目の中、しっかり結果を出せるメンタルがすごいとしか言いようがないです!
「今日は大谷どうだった?」という我が家での会話も177日ぶりに復活です。