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消費者物価は22カ月連続で日銀目標2%水準を維持、正常化後押し

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    とはいえ前月からは伸びが鈍化しています。
    主因は、前年1月から宿泊費が値上がりしたことで宿泊料のプラス寄与が大幅に縮小したことです。
    ただそれ以外にも、固定電話通信料の低下や電気ガス代の押し下げ寄与拡大、食料品の伸び鈍化などが寄与しています。
    なお、2月分は電気ガスの負担軽減策の影響が一巡することで伸びは再加速が予想されます。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    インフレ率がピークに達した1年前の1月の総合が4.3%、今年1月が2.2%ですから、数字の上では大分落ち着いて来た感じを受けますね・・・。とはいえ1年前の4.3%のうち1%分は14.6%上がった電機、ガス、水道、ガソリン等のエネルギーの影響で、今年の2.2%にはこれが12.1%下がった分がマイナス0.9%効いています。つまり、資源価格と政府の補助金の影響を強く受けるエネルギーを除くと物価の上昇圧力は見掛けほど下がっていないわけで、生活に響く食料は1月も前年比5.7%上がっています。
    値動きの激しい生鮮食品とエネルギーを除くインフレ率は、昨年1月の3.2%から3.5%に逆に上がっています。電気代等の補助金は昨年2月から今年1月までのインフレ率を1%ほど抑制していますから、総合的に見て3%を超えるインフレが実際には続いていると見て良さそうに感じます。日銀がお金を大量供給して起こす円安とインフレは真綿で首を絞めるように国民を貧しくすると異次元緩和の当初から言い続けてきましたが、2%のインフレを起こせば本当に日本が成長して国民が豊かになることが出来るのか。春闘を前に正念場に差し掛かっているような気がします (・・;


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    SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 企画・公共政策グループ 統括上席研究員

    コストプッシュインフレが収束方向にあり、ダウントレンドになっていますが、電気・ガス負担軽減策が一巡する2月に、いったん伸び率が上昇します。その後、物価上昇のドライバーがモノの価格から、賃金上昇を背景としたサービス価格に移っていき、賃金と物価の好循環が実現する、ということが望ましいシナリオですが、果たして・・・。


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