【熱狂】逆境も乗り越えるインバウンドが止まらない

コメント

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• 吉川 達也

  "ホームシェアリング"は非常に面白そう。なかなか自分の生活空間に他人を介入させることは難しいかもしれないので、離れや蔵などをリノベーションして宿泊できるようにしたりすると可能性が生まれそう。特に地方や、都市でも中心地から車で1時間半以上かかるような観光エリアでは、良い場所があっても宿泊先がなかったり、日帰りでは帰ってこれない距離（時間）などから行くことを断念しているケースは少なくなさそう。地元の人の生活に溶け込みながら宿泊できるそこでしかできない体験価値を提供することができれば、地方（それに近しい都市部から離れたエリアも含む）のへの観光誘致、消費増が見込めそうな気がします。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年02月26日

  日本人が海外に行きにくくなったのは残念ですが、インバウンド増はサービス輸出増、アウトバウンドの減少はGDPの控除項目となるサービス輸入減となりますので、いずれもGDPの押し上げ要因となります。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2024年02月26日

  日本からアメリカに遊びに行く人はニューヨーク、ロス、サンフランシスコあたりが圧倒的に多いことを考えれば、同じことは海外からの旅行者にも当てはまるということでしょう。
  
  ただ、ニセコにいる外国人に「どこに行ったらいいか？」「おすすめは？」なんて聞かれると通り一遍のことしか言えないいることも確か。まず自分から地方にも色々行ってみたいと思っている今日このごろです。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2024年02月26日

  地方の受け入れ態勢が整えば、インバウンドはまだまだ伸びる余地があります。日本ほど美しく美味しい国はありません。日本人はアウトバウンドより、国内旅行を楽しんでいるのではないでしょうか。