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「空飛ぶ牛丼」の天敵はカラス?ここまで来たドローン配送の実証実験

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    きづきアーキテクト株式会社 代表取締役

    美味しそうな匂い。鳥もたまらないはず。


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    ベイシスコンサルティング ドローンエキスパート

    記事で取り上げられた、「海外で物流ドローンが配送中にカラスに襲われた事例」については、2021年にGoogleの関連会社のWing社がオーストラリアのキャンベラで実施していたドローン配送サービス中の出来事です。

    この事件については、当時の映像が報道されています。(参照:米国ニュースメディアABCのYouTubeより)
    https://www.youtube.com/watch?v=JRhm0rYFXb4

    この事故を受けてWing社は、該当エリアでの配送作業を一時的に停止し、鳥類学の専門家と協力して調査を実施しました。調査により、事故が発生した時期がカラスの繁殖期にあたり、彼らの防御本能が最も強くなる時期だったことが判明。Wing社はこのエリアでヒナの羽化を確認した後に、配送作業を再開しています。*1

    ちなみに航空機でバードストライクが発生する統計データによると、500ft (152メートル)以下での発生率が70%と最も高く、この空域は国交省航空局が定めるドローンに使用が一般的に認められる空域(上空150メートル未満)のため、ドローンにも鳥獣被害が起こりうることは想定されないといけないと思います。

    航空機におけるバードストライクに関する統計データは、500ft(約152メートル)以下での発生率が70%に達すると言われています。この高度は、ドローンの飛行が一般に許可される150メートル未満の空域と重なります。したがって、ドローン運用時にも鳥獣被害の可能性を考慮する必要があります。

    数年先の「空飛ぶクルマ」の社会実装も視野に入れると、こちらは搭乗者の安全に直接関わってくるため、さらに深刻な課題として考えるべきですね。

    *1 Wing社のドローン物流の取り組みは下記URLでPickしています
    「WalmartとWingがドローン配送事業で連携。Wingがドローン配送で実権を握る第一歩かもしれないというお話」
    https://newspicks.com/news/8839270


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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    警戒心の強いカラスが、あのけたたましい音を出すドローンを襲うのは考えづらいと思いましたが、伊藤さんが書かれた、襲った理由に、納得です。
    繁殖期での、身の危険を顧みない防衛本能ということでした。
    伊藤さん、ありがとうございます。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    パーソナルなフードデリバリーといえばバイクか自転車でというのが、今のウーバーなどに見られる主流だがドローンの活用がこれから増えると見ています。バイクや自転車は「横の移動」には適するが、タワーマンションなど「縦の移動」には向かない。最後のところは担当者がエレベーターに乗るか、低層のマンションなどでは階段を駆けあがるしかない。山間部にある住宅も同様で、小口のドローン配送のニーズは間違いなくあると考えるべきです。
    要素技術としての不動産IDの社会実装も始まり、ピンポイントで2地点間の配送も遠からず実現すると私は考えています。
    これは吉野家に限ったことではなく、今後の展開が楽しみです。

    ・吉野家のリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000260.000019432.html
    ・不動産ID実装のための官民連携協議会
    https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/tochi_fudousan_kensetsugyo_tk5_000001_00025.html


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