【ゼロから解説】ChatGPTより賢い「自分専用GPT」の作り方
NewsPicks編集部
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GPTsは便利ですね。ChatGPTによく入力する内容をGPTsに入れて、ChatGPTのテンプレート機能的に使っています。
私がよく利用するのは以下。
＜一人ブレスト＞
問題を与えると、性格の異なる複数のペルソナを設定して勝手に議論を深めていってくれる。自分も議論に参加してフィードバックするとより良い議論になる。
https://chat.openai.com/g/g-rVqXvxZon-deipudeisukatusiyonai
＜日英翻訳＞
外国人エンジニアとのやりとりで重用。
https://chat.openai.com/g/g-2jon2B6s1-bilingual-translator
注目のコメント
今回、取材協力をさせて頂きました、ChatGPT研究所です。
GPTsは、本記事で見てきたように、GPT Storeに公開されている汎用的なものよりも、自分で作成した特化型GPTのほうが、圧倒的に業務効率の改善に繋がりやすいです。
実際、私たちのメディアでのサムネイル画像作成には、20-30分かかっていたものが、GPTsを作ってからは、この作業が1分で完了するようになっています。
そのほかにも、色んな能力を持ったGPTsの作り方を網羅的にまとめた書籍を3/29に刊行予定なので、こちらぜひチェックしてみてください💁
https://amzn.asia/d/54NCKFDカスタム機能を使ってオリジナルのGPTが作れる「GPTs」。前回は、「GPT Store」について取り上げましたが、今回はより「作る」という部分にフォーカスを当て、GPTsの作り方を実践形式で解説してきます。動画版とあわせてお楽しみください。
