【議論】Z世代のデート代は誰がカネを出すのか
NewsPicks編集部
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今週はThe New York Timesの記事を紹介します。男女平等が叫ばれるZ世代のデート代は誰が払うのか問題。結局は男性が払う場合が多く、昔からの規範が根付いているとのこと。けれど、仲良くなったら割り勘に。そして、関係性の構築がうまくいけば、誰が払うかはあまり気にならなくなるそう。
つくづく、人それぞれな問題だなと感じます。
周りの友達は、「男性ばかりに払ってもらうの申し訳ない」「下に見られてる感じがして嫌」という割り勘派から、「親に男性を立てるのが礼儀だと教えてもらった」「デートに行くまでの準備でお金がかかるから払って欲しい」という奢ってもらいたい派、どちらもいます。
ですが、大学生に関してですが最近は周りを見ていると、先にお店では男性に払ってもらって、女性が後からpaypayで半分送金することが多い気がします。
男性の面は立てられるし、払ってもらってるという罪悪感や不平等感もないためかな?と考えています。みなさんは、デート代誰が払うか問題どうお考えでしょうか。男女平等の原則からすれば、当然割り勘。でも、その時の気分や雰囲気で、誰が払ってもいいのではと思います。こだわりを捨てたほうが、関係性はうまくいくのではないでしょうか。究極は、お互いに話し合って決めればいい。
子供は「僕が産むよ」にはなれないからなぁ
男女平等は男女同質ではないはずで、同じことを求めるのではなくて、互いに尊重しあえることだよね。
行動じゃなくて在り方のはずだから、払う払わないではなくメンタルモデルの議論が大事なのかも