森永卓郎さん、がん発覚時に医者から「春前ぐらいには死にます」 息子が明かす公表までの家族の心境
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注目のコメント
「父の人生は父が決める」
最終的に家族はそういう共有認識を持ったそうです。
がん公表の裏側を息子さんが明かしています。
なぜ、公表したのか。
またなぜそのタイミングだったのか。
その決断に至るには家族と仕事が病と切り離せなかったのがわかります。
がんは誰もがなりうる時代とは言われますが、本人だけでなくやはり家族も大きな影響を受けます。
また、「60歳定年」という概念が薄れて以降も働くのが当たり前の時代になって、仕事との折り合いのつけ方は誰もが気になるところでしょう。
後編とセットでぜひ読んでほしいです。
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森永卓郎さん、がん闘病中でも仕事に張り合い 見守る家族「自由に好きにしてもらおう」
https://dot.asahi.com/articles/-/214261自分ががんになった場合、森永さんと同じような反応や対応になるのだろう。と考えてしまいました。
確かに先の仕事については曖昧な状態で受け続けるのも難しいですね。
そして私的には森永さんと同じような反応になりそうだなと。