• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

H3ロケット打ち上げ成功 JAXA、失敗から1年

457
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    打ち上げ成功!!!!完璧な打ち上げでした!!!

    ブースターなしのタイプで50億円。この円安のおかげで$35Mくらい。大型ロケットでこの価格なら、実績さえ積めば十分に国際打ち上げ市場で競争できると思います!


  • badge
    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    ドッグレッグターンが凄まじいですね.SRB分離後に機体が横向きになるのが見えました.一瞬,大丈夫かと思いました.
    太陽同期準回帰軌道という南向きの軌道にいれるとき,フィリピン上空を避けるため,いったん東向きに上げて,SRBが切り離されて機体への負荷が減ったところで,機体の方位角(Azimuth)を南に向ける.速度ベクトルを90度曲げることになるので,地上から見るとほぼ横向きに見えます.
    地球を一周回ったところで,2つ目の衛星を分離し,向きを180度変えて2段目を再着火.減速して,地球に再突入して落とす.ここまでがミッションです.貴重な再突入飛行.何かできなかったか?
    ところで,このロケットの1段目エンジンLE-9は未完成品です.1号機はType1,2号機はType1A,完成品がType2になります.エンジン開発中にターボポンプが共振で破損する不具合が見つかり,その後の修正が間に合わず,1号機はType1エンジンとして回転数を落として飛行させました.その意味で,H3の1号機は1段エンジンが最も心配だったのですが,まさかの2段エンジンの未着火.2号機でも開発は間に合わず,つなぎのType1Aエンジンです.面白いことに,2号機では2基のエンジンのうち,1基がType1,もう1基がType1Aという異なるエンジンの組み合わせになっています.若干,燃焼効率に差があるという.今後,Type2が完成して,H3は完成です.


  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    とりあえず成功よかったですね。ただ、ブースターなしのコンフィグレーションにするにはLE-9エンジンを現行のType1-AからType-2にバージョンアップする必要があり数年かかるかもと言われてます。とはいえ、円安で前よりは受注とれるかもです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか