なぜ地味な家庭料理「豚汁」が外食でブームに「令和の価値観」にマッチしている”納得の理由”
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居酒屋や定食屋で働いてみたりすると、ランチタイムでは豚汁定食は速攻で売り切れます。
豚汁はあらかじめ作っておいてあるので提供も早く、様々な食材が入っていて栄養素もあり、旨味も溶け込み、さらに豚肉も入っていて主菜として十分成立する食べ応え。
さらに豚汁定食は店側も「味噌汁だけでは・・・」ということで副菜として納豆だったりコロッケだったりも付いてくるお店も多くお得感もあるのかなと感じています。
注目のコメント
豚汁、美味しいですよね。私も大好きです。
そして、「ごちとん」は、かつやさんの系列店ですよね。大手町が一号店だったと記憶していますが、初めは、やや苦労されているようでした。しかし、最近は、じわじわと店舗が増えている印象です。
ただ、「ブーム」と言い切るほどではないような気がします。そもそも、何を持ってブームと呼ぶかも定かではありませんが。なんとなく、「ブーム」起こそうという意図が見え隠れする記事に感じました。「ごちとん」は「野菜を食べるカレーcamp」のブランドから派生した豚汁専門店で、カレーで使っていた食材やノウハウを活かして始まった業態であることを過去記事で拝見していました。野菜をたっぷり食べたい、自分で作るのは手間、という「野菜を食べるカレーcamp」の客層に対する課題やニーズに一定マッチしていると思います。
養豚業をやっている弊社にとってはとても嬉しい記事です。
豚汁、生姜焼きポークステーキなどとんかつ以外の専門店もこれからどんどん新しい進化した提案など出てくるのではないかと期待します。