経済同友会の新浪剛史氏、株高に「ぬか喜びしない方がいい」
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新浪代表幹事のご指摘、同感ですが、そもそも「ぬか喜び」している人はいるのでしょうか。
記事を読みますと、個人消費の落ち込みが「今は街中の一般の人の気持ちは全然上向いていない」というご発言に結びつけられています。しかし、個人消費の減少は「一般の人の気持ち」や消費者信頼感に原因があるのではなく、賃上げがインフレ率に全く追い付いていないことに原因があります。
毎日新聞さんの記事のまとめ方に問題がありそうです。同意します。私は「地政学バブル」と呼んでいます。つまり異例の株高の背景には米中対立と中国の監査強化があります。米中のデカップリングによってサプライチェーンの見直しや資金が中国から流出したことで日本に流れ込んだのでしょう?