内閣支持16.9%、最低更新 不支持初の6割台―時事世論調査
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安倍政権で桜を見る会や森・加計問題で揺れた時でも内閣不支持率は5割未満であったことを考えると相当に深刻です。政権にとっての今後の好材料は、株式市場や賃金アップ、トランプリスクなどでしょうが、悪材料としては政治とカネに加えて、子ども予算財源もありますし、マッチポンプ的な効果を持つ補選もあります。どうなっていくでしょうか。
注目のコメント
後手後手の弥縫策の連続なので当然だと思います。キックバック分の納税にしても、もっと早くその方針を打ち出すべきでした。少なくとも確定申告の時期が始まるまでに打ち出し、確定申告の期間中に間に合わせるべきでした。それと、意味不明の答弁を繰り返している盛山文科相を守ろうという姿勢は誤りだと思います。国会を愚弄しているとしか思えない答弁をさせ続けることは、盛山氏にとっても自民党にとっても不幸であり、そのしっぺ返しは大きいです。
いわゆる「青木の法則」で50を切ったのは3つの政権。JNN世論調査を踏まえた分析記事と合われて、数字を読み解いても かなり厳しい現実が浮かび上がります。
▼自民支持率が“政権交代前”と同水準に…世論調査でわかったいくつもの“異変” JNN世論調査解説 | https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/992284?display=1世論調査もよいが、メディアはなんとなくの印象での回答を載せることに励むより、政策についての検証を客観的にやるべき。それが第4の権力といわれる(た?)本来の役割。第4の権力とか死語?