二階元幹事長 3年で約3500万円の書籍代 「紹介されまとめて購入した書籍だった」など事務所が詳細を公表
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印税が仲間内にキックバック、お土産・広告として活用。巧妙であるが、国会議員としてはクソ。
具体的には、▼1冊2090円の「ナンバー2の美学 二階俊博の本心」を5000冊、▼1冊1650円の大下英治氏の「小池百合子の大義と共感」を3000冊、▼1冊1200円の森田実氏の「二階俊博幹事長論」を300冊などの購入にあてられたとしていて、それぞれの領収書も公開しました。
注目のコメント
お金の使い方が、明らかに世の中の常識から逸脱しているという自覚はおありなのでしょうか?
別に私たちと同じように電車に乗って、安い居酒屋行って、ユニクロで服買ってください、とは言いませんが、マーケットの感覚値が正しくない人に、正しい判断が出来るとは思えませんね。詳細が公開されたのは大きな一歩ですね。ちなみに政治家の著書は、記事中にもあるように「出版社側から最低買い取り数量を提案され購入したもの」を、政治資金パーティーの「お土産」として配布するケースがよくあります。