マラソン世界記録保持者キプタム 交通事故で死去
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まだ若いのに残念。
「キプタムはシカゴマラソンで、同胞エリウド・キプチョゲ(Eliud Kipchoge)の記録を34秒上回る世界新記録をマーク。シカゴマラソンで世界記録が出るのは1999年以来3回目で、当時まだ23歳のキプタムは3回目のマラソンだった。その後はレース出場がなかったが、ワールドアスレティックスによれば、4月のロッテルダム・マラソン(Rotterdam Marathon)を走る予定で、公認記録では史上初となる2時間切りを目指していたという。」
注目のコメント
これは悲しすぎる。長らく続いたキプチョゲの牙城をついに崩す若手が現れたと、パリ五輪でも一番楽しみにしていたのに。ランニングに真剣に取り組めば取り組むほど、トップランナーがいかに怪物か思い知らされる
残念です。人類が初めて2時間を切るパイオニアとなると思われていました。
マラソン選手の交通事故と言えば、1964年の東京オリンピックのマラソンで、ローマオリンピックに続いて連続の金メダルを獲得したアベベ・ビキラさんを想起します。彼は交通事故で下半身不髄になりました。脳出血で41歳で亡くなりますが、事故が影響した可能性もあります。
心よりのお悔やみを申し上げます。