全市区町村の4割で働き手半減 15~64歳、50年時点推計
コメント
注目のコメント
少子化対策に力を入れることは必須ですが、人口置換水準にまで出生率を回復させる(出生率2.07)させることは、現実的に当面は無理でしょう。
つまり人口減少は避けられません。各地方が様々な工夫をこらすことは素晴らしいですが、マクロで見ると、縮むパイの奪い合いです。各論では反論があるかもしれませんが、都市機能を集約するコンパクト化を進めざるを得ないでしょう。利権で仕事を東京に集めることをやめてくれれば、ある程度の自治体は独自の税制などで企業誘致など頑張って都市開発をすることができるんじゃないかなと思ってます。
アメリカみたいな感じですかね、素人考えですが。
目的達成のためなら特例でルールが出来上がるチーター都市を相手にしないといけないのはゲームとして破綻してます。
https://saitoshika-west.com/blog-entry-6225.html
ちゃんと公正なルールで競争させた上で地方の整理をするなら納得できます。
なので都内住まいのインテリの方々の「わたしが考える地方論」はいらないです。出生率低迷による人口減少への対策として、例えば山梨県は、妊娠を望んだときに備えて健康を管理する「プレコンセプションケア」の普及を進めてきましたが、それに加えて、将来妊娠を望む女性が卵子の凍結保存を行う費用を助成する方向です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240130/k10014339731000.html