エッセンシャルワーカーの「低賃金」非正規構造、今こそ変える時 ドイツのパートタイマーが参考に
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日本はいわゆるメンバーシップ型雇用が根強いことで、正規・非正規の線引きがあり、同一労働同一賃金と言っても、やはり正規と非正規の間には溝があり、非正規の賃金は低く抑えられてきました。
ただ、これだけ非正規が増えて、スーパーなどで非正規のマネージャーも当たり前になる中で、今の線引きでは明らかに機能しなくなっています。
完全なジョブ型雇用に移行することが困難だったとしても、行ったり来たりができる多様な雇用のあり方を構築することは、不可欠な状況ですし、ちょうど激しい人手不足時代になった今だからこそ、再構築することも可能でしょう。以下、本当にただのひとりごとです…
エッセンシャルワーカーの方々がいなければ、私たちの生活は成り立ちません。それなのに不安定かつ低賃金な職、というのはなかなか納得がいかないです。恐らく色々な要素が絡み合った結果そうなってしまっているのでしょうが、ただの一人の学生ながらにどうにか現状を変えていきたいと強く思っています。どこから勉強して行動していけば良いのか…『◯◯万円の壁』なんて主婦が労働時間を調整してる感じにしてるけど、実際は雇用側が社会保険料を支払いたくないだけじゃないかな…
下らない仕事を低賃金でやらせる、やりがい搾取の中小零細は早く潰れて欲しい。