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生成AI導入、18%どまり 日本企業、米豪と大差

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  • 厚生労働省

    Currently, geopolitical issues has a chip war. For example, generative artificial intelligence use for improving productivity. Advanced technology and Inequality history of milestones, my #note predict for inclusive economic design.


注目のコメント

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    生成AIを導入済みの企業が、ざっくりアメリカ7割、オーストラリア6割、日本2割。

    大きな差があるのは確かですが、一方で導入予定の企業が3割あるとのこと。とすれば、たしかに現時点で遅れはあるものの、5割までは伸びる見込みがあるということです。とくに言語の壁が大きなハードルになっている言語生成AIの国内開発が圧倒的に世界に対して遅れている現状を見れば、この導入の遅れは当然かつ時間が解決するようにも思えます。

    ですが、問題は「不要」としている国内企業が4割もある点で、ここが伸びない限り、米国・豪州にはどうやっても追いつかないということです(もちろん数字が追い付くことが目的ではありませんが)。

    実際に力仕事のようなフィジカルな作業は不要であることに間違いありません。ですが、本来は使用価値があるにも関わらず不要だと思い込んでいる、使うことによる効果が想像できない(程度のリテラシーしか持てていない)企業が少なからず存在するようにも想像されます。

    ChatGPTのような即使えるツールもある中なので、まず使ってみて可能性を検討することはとても重要なのだろうと思います。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    「出力される結果の不安定さ」が日本企業でAI活用の普及を妨げる主要因で37.7%とのこと。

    大手保険会社や大手メーカー、大手IT企業など、法人でOpenAIをすでに導入している企業様からも同様の悩みが原因で講演や研修を相次いで依頼され、解消するためのセッションを提供しています。

    診断ヒアリングの中でいつも感じるのは、最初から自転車に乗れる人がいないように、いくらすごい道具でも、何の説明や練習もせず渡すと怪我をしてしまうため、NGということです。

    講演と研修では4Hという「増やす」「減らす」「掘り下げる」「変化させる」から成る四つの型と共に具体的なプロンプトと共に教えて、実際にテンプレートを編集して使ってもらうことで驚くほど精度の良いアウトプットが出て、毎回かなり高い評価をいただきます。

    NewsPicksトピックスでもスティーブ・ジョブズの逸話から考える自転車とAIの関係という記事を書いていますので是非チェックしてみてください。
    https://newspicks.com/topics/tech-biz/posts/2?utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid216955

    先日も日本を代表するメーカーの研修にて、職人気質の高齢の方から「ここまで出来るなら仕事で使える」と驚きの声をいただきました。

    AIを使わなくても出来るという声に苦戦しているDX推進部の方にお伝えするのは、自転車があるのに10kmの道のりを歩きますか?ということです。

    上手く使えば、人間がやるのと同等か、それ以上のアウトプットを1/10くらいの時間で達成し、早く帰ったり、他の仕事をしたり、趣味に回したり、他のことに時間を使えます。

    生成AIの使い方を教えている私も含め殆どの人間が22年の11月までChatGPTに触ったこともなく、出た当初は同じスタート地点にいて試行錯誤していました。

    「生成AIを最初から上手く使える人なんていない」という前提で筋のいい使い方を見て真似るのが最短の成長法だと思います。

    今後、トピックスで4Hの解説もしますので、是非フォロー頂ければと思います。


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    詳細がわからないので憶測になってしまいますが。。。

    「日本企業が課題と考えているのは「出力される結果の不安定さ」が37.7%で最も多かった」については、ほんの少しでも誤りがあればそれを許さない企業文化があるように思います。ある製品を作っていて、海外企業との競争に負けて撤退した企業の方がこんなことを言っていました。「海外企業は80点の製品ができれば出す。わわわれは100点ではだめで120点を目指して作る。なので、過剰なスペックにもなるし、価格競争にも負けてしまった」と。

    また、別の視点として。一般的にいわれていることではありますが、生成AIは欧米圏のデータで手厚く学習されているので、出力結果も欧米圏をターゲットにしたもののほうがうまくいきます。例として、ChatGPTに「新しいコーヒー豆ブランドを立ち上げようと思います。デザイン画像を作って。」と投げかけてみてください。「確かにコーヒー豆のパッケージだけど、日本のスーパーに並んでるというよりは欧米っぽいデザインだよな」と思うものが生成されます。もちろん、プロンプトを工夫する余地は残っています。

    話変わって。無料版をつかって「なーんだ、こんなものか」と思ってしまうことなかれ。有料版を使ってみることをおすすめします。


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