首相の予算委答弁、ほぼ「ゼロ回答」 裏金問題、政治改革に後ろ向き
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発言すると切り取ったりどうでもいいところで騒ぎ立てるメディアがいるから何も言わないのが一番ってなるんじゃないでしょうか。
結局岸田っちを生み出したのは我々なのかな。
まあ答弁も嘘か検討しますばっかりだけど。
注目のコメント
森山文科相をなんとか守り切り、政治改革を弥縫策でやり過ごそうという姿勢がはっきり見えてきたように思います。でもこれでは、支持率アップどころか自民党の総裁選も勝てないと思います。首相が自らの言葉通りに「火の玉」になることが、唯一の生き残る道でしょう。
こういう時は、また別のスキャンダルが出るものです。前に進んでいる時はスキャンダルを乗り越えられるものですが、守りに入っている時は致命傷になりかねません。
今のままなら4月の国政補選の後、政局は大荒れになるような気がします。一般的に、通常国会では、予算の成立を「人質」に取られますから、与党は野党に譲歩しがちなものです。
しかしながら、今国会では、与党の方が、能登半島地震の復興予算＝被害者の救済を（嫌な表現ですが）「人質」に取ることができます。だからこそ、予備費の積み上げを補正予算でおこなわず、本予算で乗り切ろうとしているのでしょう。
そのうえ、日本の制度上、内閣総理大臣を罷免することはできず、辞職か自民党総裁でなくなることでしか、失職することはありません。
そういった事情もあって、このような不遜な態度を取っているのでしょう。
