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【衝撃】トヨタ絶望市場。最高益の先の「落とし穴」

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    なんとか生還しました伝書鳩TV。リニューアル版の「すすめ!伝書鳩TV」では、アニメで最新のビジネスを語りまくるのに飽き足らず、ついにカメラを担いで、世界中の「噂のビジネス」の現場に凸撃するという、映像コンテンツも加えてゆきます。

    一発目は、最高益4.5兆円を叩き出すトヨタのクルマが、次々と「販売停止」に追い込まれている、ヨーロッパのある国のエクストリームなEV市場をレポート。今年からタクシー車でプリウスはNG(法律違反)、来年からはハイブリッド車も販売停止を目指しています。

    シリコンバレーのRay、ニューヨークのNao、東京のYuzu。世界をまたにかけて、面白いビジネス、新しいテクノロジー、そして嘘か本当かわからない現場を、続々と喋り倒します。ぜひ、フォローしてください。そして、こんなビジネスを取材してほしいというリクエスト、X(Twitter)で募集しています!
    https://twitter.com/naoyoshi510


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    伝書鳩TV復活、嬉しい!見出しは煽り気味だが、動画ではノルウェーのマイナス面も見ている。

    個人的には「トヨタは、EV化時代のマイクロソフト」だと思う。その心は、稼ぎ続けて、投資し続けて、時間軸で勝つ。
    MSはドットコムバブルまでは圧倒的に強かった。でも検索でGoogle、SNSでFacebook、スマホでApple、IaaSでAWSと、00年代に多くの復活・台頭を許した。一方、BtoBはOpenOfficeとの競争に勝ち、伸ばし続けて、00年代も実は連結の売上・利益は伸び続けた。だから投資をし続けることができて、2010年代以降では遅れてでもAzureをやり、BtoB領域でSaaS化しながらSlackをTeamsで駆逐したり、早くにOpenAIに大規模投資して、今に至る。
    トヨタもHVが強かったゆえにEVで出遅れた。でも電動化技術というコア部分は、電池・モーター・制御含めてHVでずっとやっている。HVの競争力が圧倒的ゆえに、欧州はVWのディーゼルゲート含め、競争戦略上もEV推しにならざるをえなかった。でもHV自体もICE→EVの間で圧倒的な強さゆえに、欧州で現実論として今HVのシェアが上昇中。このようにトヨタは稼ぐ構造を創れているから、EVに遅れても、全方位戦略でキャッチアップしているし共通部分も多い。

    世界の地域は欧州やカリフォルニア、中国だけでなく、電気インフラの整備度合いが異なる新興国もある。
    ノルウェーでこれだけ進んでいるのは、動画にもある政策インセンティブゆえ。それが切れるとコストが高くなったり、政策インセンティブがドーピングのように効いてむしろ渋滞が増えた現実もある(これは動画で初めて知った)。
    大胆な政策を取れるのも、自国自動車メーカーがいないこと、電力を水力で供給でき、かつエネルギー自給率が700%以上で石油・ガス等は輸出に回せばよい構造にあるから。大部分の国はこのような構造にはない。
    その意味で、携帯の例を使えば、世界がノルウェーのようになる可能性も否定しないが、自分は日本がiモードなどで先進国だったのにスマホで負けてガラパゴス化した構造になる可能性もあると思う。自国で生産していないので産業影響はあまりないだろうが、他国にその先進性(そもそも先進的かは置いておき…)が広がらなかったり、欧州で一部国がしているように過度な政策の緩和。


  • NewsPicks編集部 記者

    ググっても出てこない最先端のスタートアップ情報と、軽快なトークで人気を博していた伝書鳩TVが戻ってきました!
    アニメのテンポ感はそのまま、突撃取材も織り交ぜてお届けしていきます。一発目は急速にEV化が進む、「トヨタ絶望市場」が舞台です。
    今シーズンから伝書鳩ファミリーに加えて頂きました、よろしくお願いします!毎週土曜日、今週末は特別編で明日も配信しますので、ぜひご覧くださいー!


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