【保存版】年1000冊読む社長が激推しする「仕事に効く漫画」9選
NewsPicks編集部
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漫画『キングダム』が、ビジネスパーソンの間でも大きく話題になったのは数年前のこと。ですが、他にもビジネスや経営のヒントが学べる漫画はたくさんあるのだ、と『武器としての漫画思考』を読んで思いました。今回は、著者の保手濱さんに9冊ほど、ビジネスパーソンにおすすめの漫画を若手・管理職・経営者と役職別に教えてもらいましたので、ぜひ三連休のお供にお楽しみください。
私自身も、経営者(ではないですが)向けにおすすめされていた2作を早速購入しました。小説も映画もいいですが、自らの手でサクサク読み進めながらも作品の世界観に没頭できるのは、漫画というフォーマットならではと思います。私の全く知らなかった漫画もあって、本当に奥が深いと思います。ただ、「刺さる」かどうかは、本人の問題意識、どれだけ悩んだか次第というのも確かで、「この本や漫画を読めば成功する」わけではないとも感じます。
この「マンガから経営を学ぶ」フォーマット、いくらでも量産が効きそうな“保手濱フォーマット”になりそう
漫画解釈本と思いきやインテグラル理論、SCARF、GRIDとか経営本理論も入ってるし、チーム崩壊での失敗経験から3億から30億の会社を買収した事案など経営経験も入りつつ(次はここをメインの本つくってほしい)、松下幸之助から善の研究まで古い本までも参照している
マンガ使った経営×理論×哲学の本という感じ
漫画=引き算の美学、という考え方は全く同意
どこまで描かないかを決めるのがマンガ、というのは
色合い違うけど「マンガ教育をどうフレーム化するか」の格闘の軌跡を描いたこの本も結構参考になりました。