「子どもたちの心のケアで一番有効なのは遊び」被災地の子ども支援の現状と課題は
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「子どもたちの心のケアで一番有効なのは遊び」なのは確かです。私が関わる冒険遊び場づくり活動では阪神淡路大震災の頃から、その前提に立ち、大きな災害が起きると現地で遊び場づくりの支援をしてきています。
ただ、遊びは本人のやりたいから始まるものなので、この記事で有識者が伝えている遊びの「プログラム」が、もし大人が考えるプログラムから子どもがはみだそうとした時に許容できない類のものであるなら、有効なケアにならない可能性もあります。
必要なのは遊びのプログラムではなく、安心して自由に遊べる環境なのです。そのような取り組みも現地では動いています。
http://playworkers.org/news/2109/