携帯電話の出荷台数、スマホ登場以降で“最少”に 3000万台を下回る──MM総研調査
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買い替え需要減少の要因は、割引規制の影響、端末の高価格化と耐久性増加が大きいと思います。
28GHz帯に限らず、ミリ波は、やはり飛びにくいですが、活用と実装の方向性を導き出したいところです。そのため、スマホには是非実装され、普及して欲しいです。世界的には、ミリ波5Gの割当はこれからのところも多いので、端末に実装されてないものも多いのが一因と考えられますが、そこを打ち破りたい。世界的にもミリ派を含む高周波数帯での電波利活用ケースは、これから増えていくので、先取りしたいですね。
注目のコメント
>「5Gの特徴である高速大容量通信の実現にはミリ波の本格活用が必要不可欠」
ってのはそうだけど、スマホで使う必要は無いと思うな。自動運転車とか、遠隔手術とか、リアルタイム性が求められる事に使えばいい。スマホにはsub6で十分だよ。計算方法の違う数値の比較もあるので参考程度で。
キャリア別のスマートフォン出荷台数(前年比)万台
docomo -358.2
KDDI -168.3
SoftBank +2.3
楽天モバイル +0.1
オープン -14.3
メーカー別のスマートフォン出荷台数(前年比)万台
Apple -107.6
SHARP -82.8
Samsung -131.2
SONY -106.7
その他 -75.3
(Google +247)※前年不明
docomoとKDDIだけで -526.5万台
オープンと合わせて -540.8万台
前年比相当で出荷できたのは、SoftBankと楽天モバイルのみ。
SoftBankは、Samsungの取扱なし。
楽天モバイルは、docomoとKDDIと比べて遥かに少ないと推測される。
この2社が減少とならなかったのは、Samsungの取り扱いが無いか、少ないのが要因としてありそう。
docomoとKDDIは、SamsungとSHARP、SONYの比率がプラスの2社より高く、Googleの増加はあったが、落ち込みをカバー出来なかったのだろうか。
楽天モバイルは、Google Pixelの販売が無い。
OPPO、Xiaomi、もしくは投げ売りしてたオリジナル端末が好調だったのかも。
メーカー別では一番のマイナスであるSamsungだが、今年は直販が本格的に稼働する年となるのか、ならないのか。
日本でも「FE」のスマートフォンが発表された。
販売価格は米国の発表時とそう変わらず、ほぼ為替レート通りか、若干安いくらい。
価格をかなり意識してそうだが、結果はどう出るか。
2023年の結果を見ると、更なる直販の強化に動き出しそうなのと、ロゴをGalaxyからSamsungへ戻した事が与える影響が気になる。