世界成長率、24年は2.9% OECD予測、日本は1.0%
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注目のコメント
昨年、欧米の政策金利が引き上げられましたが、懸念したほどの景気後退とはならず、底堅い展開だという評価で、今のところは良いと思います。
日本の民間エコノミストの12月時点のコンセンサス(ESPフォーキャスト)が米国+1.4%、ユーロ圏+0.5%、日本+0.9%、中+4.5%ですから、やや強めの印象です。
マクロ経済含めて自分の力の及ばないことに一喜一憂してもどうにもならないし、自分の人生は自分で切り開いていきましょうよ。確かマキアヴェッリ「君主論」の終わりあたりに「川の氾濫は止められなくても、堤防を作って備えることはできる」といったことが書かれていたのをなんとなく思い出しました。