雪の交通影響 首都高・東名・中央道などで通行止め 鉄道 空は
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17時現在、東京都心で1㎝の積雪を観測。横浜で1cm,さいたまで2cm,熊谷で4cmです。雪の降り方がピークとなる18～21時頃にさらに積雪が増える可能性があります。
一般論として、気温が1℃を下回り始めると雪が積もり始めると言われていますが、17時現在気温が0.7℃程度で、気温が下がる夜にはさらに0℃に近くなると思われるためです。
明日の朝の交通は、今夜どれだけ積もるかに左右されますが、念のため朝一番のアポや会議をリスケするなどの対応を行い、時間差通勤できるように準備した上で早めに帰宅するのが安心です。急ぎでない外出を減らすことで、インフラに関わるお仕事の方々など、どうしてもお仕事されなければならない方々がスムーズに対応できることにも繋がると思います。ノーマルタイヤが1台でもいると、それが原因で高速道路上で立ち往生になるから、安全側に振り切って通行止めなんでしょうね。
なぜなら、雪の量自体で言えば、雪国の高速であれば、これくらいは普通に通行出来るからです。
スタッドレスタイヤに認証チップを埋め込んで、雪の日はノーマルタイヤだと入口ゲートが開かない仕組み、とかに出来たら利便性も損なわず良くなりますね。
加えて、雪道運転は車間距離を大幅にあけないと危ないとか、そういう事も分かってない人も多い事を感じます。雪道なのに普段のようにピッタリくっついてる車もいますよね。やむを得ないので、雪道ドライビングスクールやテストで合格してないと雪道の高速に入れないとか、そういう事も自動化が出来てくれば、安価に安全に、利便性を損なわずに実現できるでしょう。東京でも時折こういった積雪が繰り返されているが、数年に一度だと事業者側は対処するコストの方が大きく、人などを臨時で調整するのも難易度が高い。
一方、ホワイトカラーを中心とした働く人たちはマインドや制度、ツール類に左右されるものの、台風なども考慮して持続的なもののはず。生産性やQoL を大きく毀損していることにもう少し意識的になってもよいかなと。
