「NISA投信」1月に1.3兆円流入 対象外ファンドと明暗
日本経済新聞
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まずは幸先のいい滑り出しといったところでしょう。外国株で運用する投信はドル買いで円安要因になるといった解説を読みましたが、将来のリターンはドル売り円買いになるのでまあトントンかなという気がします。
注目のコメント
新NISAでは成長投資枠で手数料の高い投資信託が営業される懸念がありました。蓋を開けると、eMAXIS Slim全世界株式とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が圧倒的に資金流入が大きいですね。インデックス投信で長期積立分散投資を勧めてきた身としては、ひと安心です。
それはもう、明暗が分かれるも何も、当たり前のことが起きているだけです。20 パーセントの譲渡益課税があると無いとでは、税引き後の手取りは天と地ほどの差があるということ。高齢者には毎月分配型が人気だなど、証券会社に配慮したおまけはいらないと思う。NISAは、資産形成を狙う若者の味方で、そこをしっかり書けばいいはずです。八方美人になろうとするほど、何を書いているのか分からなくなる、ということを忘れてはいけません。
いやはや、、、なんというか。ここ5年くらいでインデックスファンド一択みたいな流れができて、アクティブファンドにとっては、わかる人がわかれば良い、富裕層ターゲットだから少額な一般投資家は相手していない、みたいな痩せ我慢は通用しなくなってますねー。さて、アクティブハウスのみなさん、どうされるんでしょう?