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「就職予備校」化する大学 1、2年次からセミナーやイベント、進む“早期選考”の功罪

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    VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

    もともと、企業は大学で学んだ知識や学びの経験ではなく、大学受験競争を勝ち抜いた/耐え抜いたラベルとして大卒を評価していたという、逆差別の側面が強かったと思います。ですので、「大学での学び」という神話を解体して、本当に就職予備校化してしまうと、そんな大学から採用するよりも同程度に優秀な高卒を採用した方が良いんじゃないか!?と考え始める企業が増えても、だったら高卒でよくない!?と考え始める高校生が増えても、不思議ではないと感じます。何が良いか、どうあるべきか、ということではなく、あくまでただの未来予測です…。


注目のコメント

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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    今の日本の大学に通う大学生が、本当にその4年間を最高に充実した人間形成のために使っているかと言われると大変疑問な中、採用する企業も「それでも仕方ない」と妥協して、右ならえ右状態。

    どこかの大きな企業で覚悟がある企業が、「自分たちは一括採用をやめます。大学を勉強含めて頑張り抜いた人、大学の後にギャップイヤーをとったり、社会経験を積んだ人含めて、ユニークで人間的魅力に溢れた人を本気で採用します」と宣言して、やり方を変えていく最初の一歩を踏み出してくれたら、それに続く企業が続々と現れないものでしょうか。

    今のままの日本の大学や、日本企業の在り方はどちらも魅力にかけていて、ほんとうにユニークでグローバルな人は日本の大学も企業もどちらも行きたくないでしょうね。


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    キャリア教育研究家

    大学で実施するキャリア教育は、大学での学修と社会を結びつけて、学生が大学で学ぶ意味を見いだせるようにするものです。漫然と授業を消化するよりも、学ぶ意味を見出して授業に参加するほうが、学修効果は期待できます。そういう意味では早期にキャリア教育を展開することは悪いことではないです。しかし、実態としては就職準備講座になってしまっているものも多くあります。いずれも、何もしないよりは効果を期待できますが、将来に及ぼす影響まで見ようとすると、変数が多すぎて立証が困難です。
    何が学生の学びを促進するスイッチになるかはわからないので、様々な機会と伝え方で、就活だけにとどまらないキャリア意識を持ってもらえるようにすることが大切だと考えています。


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