野党政治家が「最高皿洗い責任者」に転身? シンガポールでカフェ開店、その狙いは
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記事にあるように、リー・シェンロン首相は今年秋に引退する。リー家二代の統治が終わるわけで、シンガポール社会には、PAPの権力独占とリー家の統治への信頼はセットだった。野党にも優秀な人材はいたが、これまではPAPの「効率的政治」の建前のしたで潰されてきた。シンガポールはすでに十二分に成熟した安定社会。多少なりとも民主の空気を次の政権が取り入れられるのか、そこがシンガポールという都市国家の分かれ道のような気もする。
注目のコメント
角田さんの記事。カフェという手があったか…スピーカーズコーナーとか誰も使ってないですからね。こういう反骨の士のような人in Singaporeは結構面白い。特に野党政治家はなかなかユニーク。キラキラしたところばかりの情報が多いが、こうした社会面にも関心を持って欲しいところ。