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スマホとかタブレット売るのから、IoT関連家電に回線くっつけるのもやるんだろうな。
ソフトバンクのプレスリリースによれば、
① ヤマダ電機の店舗網を利用した販売強化
② ソフトバンクグループの通信事業や自然エネルギー事業、ロボット事業と、ヤマダ電機のスマートハウス事業の組み合わせによるICTを活用した新たな市場の創造を目的
とのこと。
http://www.softbank.jp/corp/news/press/sb/2015/20150507_01/

また、ヤマダにとっては、旧村上ファンド出身者が設立したエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが13%超を保有することが明らかになっているため安定株主を確保する側面もあるのではないかとのこと。
appleはスマホ、PCといった点で考えるのでなく、どう連携させるかを前提していた。この二社の連携で、家電の新しい日本型連携がどう発展するかに期待したい。
ブラックが交わればホワイトになる・・・なんてことはありません(^^;)
両社とも内実はとても厳しいはずです。
創業経営者の威光で持たせているという印象しか(少なくとも私は)持っていません。
究極のブラックへ・・・ブラックカード(笑)。
なんだろう、目的は。
確かに量販店の販路は取り合いなので、押さえとしてはありですが。
ヤマダ電機でケータイのコーナーはソフトバンクが一丁目一番地を押さえれる。
でも、それだけだと高い。
他の方コメントされているように、あまりらしさが見えない取引。キャッシュアウト発生をどれだけ防ぐかをソフトバンクは資本提携や買収の時に考えると思うが、本件は200億程度。今のソフトバンクにとって大した規模ではないかもしれないが、それでも発生する。キャリアや他の量販店とのパワーバランスへの影響も気になるし。
目的は下記のリリース内容通りだと思うのですけれど、これまで通り全方位外交すること以上に、特定の1社と組むことのメリットの方が大きいのでしょうか。

(リリースより引用)

このような状況の中、当社は、国内事業を着実に成長させていくため、

(1)ヤマダ電機が全国に有する店舗網を活用した、移動通信サービスや
携帯端末・アクセサリー、高速インターネット接続サービスなどの
販売力のさらなる強化、

(2)当社グループの通信事業や自然エネルギー事業、ロボット事業と、
ヤマダ電機のスマートハウス事業の組み合わせによるICTを活用した
新たな市場の創造を目的として、

このたび、ヤマダ電機と本資本業務提携を行うことを決定しました。
先日、東京電力との業務提携で、送電網のスマートグリッドは、形成出来たので、電力自由化に於いて需要が追いついていないグリッドとハウスを結ぶアグリゲーター事業に乗り出すのでは無いでしょうか?ソフトバンクショップでもヤマダ電気店頭でも対応可能ですよね。また、此の後の新規事業としては、住宅が考えられます。此処を抑えて、IoT家電や、蓄電事業に推移されるでしょう。今後の業務提携先としては、家電業種とともに、大どんでん返しで、シャープの太陽光パネル事業などを視野に入れる可能性もあるのでは、無いでしょうか?

スマートホームの便利さって、まだみんなイメージできていないので、この提携の目指すところが分かりにくいのだと思います。ヤマダ電機がハウスメーカ(エスバイエル)を買収しましたが、まだ省エネ・創エネの域を出ていませんし。

多数のセンサを内蔵して、住人と会話してサービスできる家が本当のスマートホームです。その意味で、ペッパーは最初のスマートホーム対話端末になるかもしれません。冷蔵庫の中身の賞味期限を教えてくれたり、クローゼットの中から服をチョイスしてくれたり、家の中で失せ物を見つけてくれたり、要は執事がいるようなものです。さらにその先には、進化型ルンバと協調して、風呂・トイレ掃除や洗濯→畳み→収納まで自動化されるでしょう。

そんな未来を考えると、ヤマダ電機とソフトバンクの提携の意味が見えてきます。
家の通信と携帯の通信をパッケージング化できれば、SIMカードフリーや二年縛りへの問題にも対応できるし、なにより家電や家自体も含めたスマートハウス事業で単価の高いオファーができる。
これはいい
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

業績

家電量販店首位。家電住まいる館をはじめ、都市型店舗のLABIなど展開。スマートハウスやリフォームなど住環境全般へのサービスも拡大。オリジナルブランドの企画・開発にも注力。
時価総額
4,237 億円

業績