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トヨタら大企業で不正相次ぐ、「社員の“満足度”高いほど不祥事が起こる」驚きの調査結果とは

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  • CTFコンサルティング 代表

    満足度が高いが、期待していない会社が不祥事を起こすというのは、とても合理的な理由のように思えます。

    そして、その奥にあるのはその会社の中の組織がどれだけ外部社会と切り離されているか、という事にも依存しているように思います。

    つまり会社の中で作り上げた村社会でのルールであり、その底に流れる文化風土が個人の特色を消しながら組織としての完成度を高めていこうとする、それが余計な事は聞かない、反対するものは粛正されると言った無言の圧力を生み出し、その中で生きて行くことに順応すれば過ごしやすいが、そこから外に出ようとしたり、外の文化を取り入れようとしたりすると大きな抵抗勢力に向き合わなくてはならない。

    それが期待しなければ満足という現状を作り出し、その個別の社会の中でのルールで正しい事を実現しようとする現実が、不祥事を生む。という事なのかもしれません。

    それは日本の政治家や官僚、大企業にねっとりとこびりついた、過去からの村社会で作り上げられたルールなのかもしれない、と思います。


注目のコメント

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    OpenWork 代表取締役社長

    ビッグモーター社も、ダイハツ社も、OpenWork上で共通している点として"風通しの良さ"のスコアが悪い点があります。フェスティンガーの集団凝集性は、対人凝集性と課題達成凝集性に分類でき、従業員がこの組織に留まりたいと思う要素は、風通し以外にもたくさんあります。満足度が高いからといって不祥事が起きないかというとそうではないですよね。


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    VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

    トヨタで起きた不祥事が、従業員満足度が高いから、なのかどうか分かりません。他方でそもそも、従業員満足度が高ければ不祥事は少ないだろう、と考える人はそんなにいない気がするという意味で、記事のタイトルはやや空振りな気がします。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    社員の満足度が高いから不祥事が起こりやすくなるのではなく、社員や団体構成員の意識が組織の内側に向きやすいところでは、一般的な社会のルールや法規制とは別の行動規範に基づいて動いてしまう人が増えて、結果としてそうした行動が不祥事に結びつきやすい、と考えるべきでしょう。
    今、世間を騒がせている自民党議員のパーティー券に関わる金銭問題(派閥の指示に疑問を抱かず、受け取ったお金を不記載扱いにした)も、根っこは同じことだと思います。


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