「最近、Google検索がイマイチな気がする」→本当にイマイチだった
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注目のコメント
これ,Google以上にXの検索が最近ひどすぎて気になっています.
トレンドワードに出てきていて,これってなんだろう?と思って検索かけるとインプレッション稼ぎのための同じ投稿みたいなのが延々引っかかり続けるという感じで,一旦トレンドワードに乗ると,その行為で発散していっている印象.以前は地震の時とか即時性が高くて状況を把握しやすい感じがあったのですが,今や数分経ったら関係ないポストで埋め尽くされてしまうという.
結局,みんなが使う人気のサービスは,そこを経由して儲けられる手法を見出した人達によって攻略されていってしまうので,最終的には元々の利便性が下がっていく,ということなのかもしれません.
Google検索もジャンクが増えていって,結局人の手でキュレーションがかかったYahoo検索に回帰していくみたいなことが起こるのかなぁ.GoogleのAI検索結果を追加してから、検索体験がかなり変わりました。要約してくれるからリンク先ページに行かなくなったし、2、3ページ目までみなくなった。つまりサイトへのトラフィックが減っているから広告売上も減ってるんじゃないかな。
GPT使わなくても良くなったからGoogleとしては良いのかもしれませんが、Webサイトとしては情報を勝手に取られて、誘導数も減って、とそのうち問題になるのではと思います。「7392件の製品レビュー検索を、1年間、Google、Bing、DuckDuckGoの3つの検索サービスで実施。」とありますが…
元記事の際にもコメントしましたが、まともなSEOコンサルだったら、1回でそのくらいの件数をリサーチします。1年間でしたら桁が2つか下手したら3つくらい上回っていることでしょう。
それから、まさに激動の1年であった昨年(特に後半)で、どれほどGoogleのコアアルゴリズムアップデートがあったことか(そして多くのサイトオーナーがどれほど振り回されたことか)。
こうしたコアアルゴリズムアップデートの結果、現在のSERPsは、少なくとも個人が運営するアフィリエイトサイトは軒並み壊滅状態であり、商品・製品に関しては、公式のサイトばかりが上位に表示され、かえってアフィリエイトサイトを探すことが困難な状態です。
その辺を考慮すると、とても検証の過程と結果が妥当とは思えません。もちろん、Googleのほうにも改善の余地はありますけども。