「次の道を発明しよう」 豊田章男が示したビジョン
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やはりこの人には求心力がある。
トヨタとか何なのかを再定義すること、誰かのために何かを解決するために自分達は存在すること、今に固執せずに新しいことを打ち出すことを宣言したこと。素晴らしい。やはり一度はトヨタで働いてみたいと思う今日この頃。
注目のコメント
「発明への情熱と姿勢こそ、トヨタグループの原点」という言葉がとても印象に残りました。クルマといえばすぐにイメージするほど、国際社会を先導するモビリティカンパニーであるトヨタ。カーボンニュートラルなど、環境の変容に応じて最適な車社会のあり方を探し続けているトヨタには、強いエネルギーを感じます。
この記事では、豊田会長の言葉で創業の精神やこれまでの歩みが語られています。未来を創り続けるトヨタのDNAから、社会課題を解決するために必要な姿勢を学ぶことができました。軸になるものとビジョン。「明確なもの」を持っているとどんな事態に見舞われても意外と揺らがないものだと感じます。
時代に合わせて変化すべきものと普遍的なもの。
庶民ニーズとラグジュアリーニーズでは求めるものが異なるとは思いますが、「普遍性」を根底として、ニーズとしての「価値創造」、未来を見据えての「価値創造」はどの時代においても通用するものだと考えます。
利潤のみを追い求める株主は売買を繰り返すだけの表面的な存在なので、「TOYOTA」の未来に共鳴して伴走して下さる株主がどれだけ増えるかがキモでしょうか。そして、「金」「株主」以外の面に視点を向けられる「気付き」と「創造力」を持った株主がどれだけ増えるか。
そして何より、「これいいよね」と受け入れて下さるごくごく普通の方々と、毎日を一生懸命に生きているごくごく普通な方々を「置いてけぼりにしない」事が1番重要だと感じます。
でもって不思議な事に「わくわく」「どきどき」「高揚感」は普遍に近い共通項の一つ、というのも面白き。