日鉄のUSスチール買収は間違い、入札競争敗れた米同業CEOが痛罵
Bloomberg.com
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注目のコメント
こういうのは負け犬の遠吠えと言われそうだが、日本製鐵の買収のタイミングが最悪だったことは確か。ただクリーブランド・クリフスが負けたのは、明らかに事業規模が小さすぎ、投資額に限界があったからだろう。
日本製鐵を批判するクリーブランド・クリフスは業界25位。US Steelは24位。それに対して日本製鐵は4位。単純にいえば、大きい日本製鐵のほうが良い条件を出したのでしょう。
*世界ランキング:https://www.nipponsteel.com/factbook/2022/13-04.html
クリーブランドは労働組合などを味方につけて、日本製鐵よりは割安に買おうとしたのかも知れません。が、結果うまくいかずにブチギレ、と。
https://www.japanmetal.com/news-t20230821129141.html