新幹線トラブルの原因となった部品、半数が開業当時から交換されず JR東日本が会見
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部品の交換は大事ではありますが、停電時の運転見合わせ区間をいかに小さくするかも、公共交通機関としては重要だと思います。首都圏から大宮駅までは在来線で代替できる区間ですので、大宮起点の新幹線折り返し運転を望む声もあり、今後にいかされるとよいなと思います。
重要なのは、開業当時から38年間も交換されていなかったことではなくて、まずは、部品の耐久年を超えていたかどうかということではないか?
その上で、耐久年を超えていたならなぜ交換されていないのかが問題になり、耐久年を超えていないのならなぜ設定年より早く壊れたのかが問題となる。
この記事はこの点に触れていない。
もし、JRが発表していないならそのことを記事に含めるべきだし、取材の時に質問してその回答を記事にするべき。
と、思う。