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テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密

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  • MasterCard Australia

    BYD単体でなく、「中国」の自動車メーカー全体が脅威であることは間違いないです。
    長城汽車はじめ、私が滞在しているオーストラリアでは、かつてイギリスの企業であったMGもBYD同様販売台数を伸ばしていますが、中国企業の強さは「コバルト」の採掘権を中国がコンゴにてガッツリ握ってることが一番の要因ではないかと考えています。

    リチウムイオン電池を大量に用いる現代のEVを生み出すには「コバルト」などの希少な資源をいかに確保するかが最大の争点になり、その土台となるレアメタル等の採掘権を、中国政府は緻密に他国政府より足早に獲得しています。

    BYDの功績は、中国政府外交の功績とセミイコールで結びつき、政府がトロイ日本は大幅にEV市場に遅れを取っていることは間違いありません。ですが、自動車業界はまだまだ揺れ動くので、いかに波の先頭に立てるかが今後の鍵になるでしょう。


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    従来は重過ぎてEVには使えないと言われたLFP正極バッテリーの復活劇を演じたのがBYD。

    5年ほど前は、どのバッテリーメーカーも三元系のNMC正極に全振りして、NMC111からハイニッケルの811を目指してました(が、燃えました)。

    一方BYDはLFP正極バッテリーをNMCと同程度に生産し、改善も進めて一定のエネルギー密度を達成。今やどのEVにもLFP入っている状態になりつつあります(車種によります)。

    ただしLFPは最も高いエネルギー密度のバッテリーでは無いです。
    >米金融グループ、バーンスタインの調査によると、BYDのバッテリーは世界で最も低コストなだけでなく、最も高いエネルギー密度を誇っており、そのおかげでEVの性能が向上しているという。


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    株式会社office K 代表取締役

    EUは自分達の自動車産業保護のためにEVを推進する政策を行なってきたのに、結果中国の自動車産業がEUでも成長するとことになってしまったのは皮肉ですね。トランプが大統領になったら、中国のEVにとんでもない関税を掛けそう


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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    流石中国勢の勢いは止まりませんね。中国政府要請によるテスラの全社リコールもあり、BYDの売り上げは、同社が独占する中国市場からのものがほとんどのようです。しかし、同社は海外市場に目を向けて着々と準備中。価格で右に出られる会社はいません。

    日本で販売されるBYD社の車には2グレードあり、総電力量44.9kWhのリチウムイオンバッテリーを積む通常グレードで本体価格363万円、同じく58.56kWhを積む「ロングレンジ」で407万円。

    テスラの最低価格は約500万円~。

    いよいよ電気自動車もコモディティ化し価格競争フェーズにはいりましたね。
    さぁ日本メーカーがどこまで追随できるのか、期待したいです。


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