恵方巻きなどの経済効果 今年は「驚異的」約703億円、食品ロスも約13億円 関大・宮本名誉教授が算出
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注目のコメント
「恵方巻き等の経済効果について計算したところ、約703億520万円と算出したことを発表。また、売上高は325億9500万円と推定した」とのこと。
恵方巻きそのものより、経済効果の計算方法の方が気になります(笑)。経済効果>売上、ということは経済効果は、最終小売の売上ではなく、それに下請けメーカーの売上、メーカーへの食材提供者の売上、も足していて、重複した売上の積み上げということなのでしょうか?!食品ロスの代名詞のようになってきた恵方巻きですが、宮本名誉教授は以前から経済効果を算出されており、例えば2019年の値と比較すると3倍以上となっています。2019年2月は新型コロナウイルス流行の前だと思いますが、その後の市場成長の勢いに驚きます。
https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2018/No86.pdf
また、廃棄金額が報道されている内容よりも感覚的に少ないように感じられますが、従業員が余ったものを購入する分をカウントしていないのか、廃棄物処理のための費用がカウントされていないのか、詳細が気になります。