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経口の肥満症治療薬開発中の米カリオペ、IPOを模索-関係者

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  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    こちらの医薬品候補の評価が高まっているということですかね。
    https://kallyope.com/kallyope-enters-phase-2-with-first-in-class-oral-approach-for-the-treatment-of-both-obesity-and-type-2-diabetes-2/

    デンマークの製薬会社ノボノルディスクのGLP-1作動薬ウゴービの26年度の売上予測が9000億円と注目が集まっていますが、カリオペも同様のGLP-1作動薬の上市を狙っていて、現在Phase2のようです。

    ノボノルディスクの製品との比較ですが、GLP-1作動薬という作用メカニズムは一緒ですが、ウゴービはペプチド医薬品であるのに対して、カリオペ社の開発品は低分子医薬品のようです。低分子医薬品の方が化学プラントでの合成が使えますので一般的に製造コストを下げることができます。つまりそれだけ利幅を取れる可能性があるということです。ただし、低分子の場合には結合させたい標的以外のものにの結合してしまう選択性の欠如ということが起きやすいためにデザインは難しくなります。それを可能にしている高い技術力を持っていることが示唆されますね。

    また、スイスのロシュ社というのは聞きなれない方が多いかもしれませんが、毎年世界の医薬品売り上げランキングトップ10にランクインする会社で、日本の中外製薬の親会社でもあります。元ロシュのCEOが取締役会長を務めているというのも期待を持たせるものだと思います。


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