NY株、史上初3万8千ドル超え 最高値、米企業決算に期待
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きょうもNY株式市場でダウ平均は最高値更新が続きました
。
AIとIT・ハイテクを巡るポジティブなセンチメントが続いています。
バリュエーションは昨年7月の高値に戻りましたが、見かけほど高くはないとの指摘も出ています。
S&P500企業の予想ベースの株価収益率(PER)は20倍まで回復していますが、2020年のパンデミック後に記録した23.4倍からはまだ若干下回って推移しており、過熱感はないという事です。
米経済指標からもたらされる堅調なシグナルと、恐らく今週発表のGDPに関するポジティブな期待もサポートしているとの指摘も出ています。
ただ、市場が織り込んでいる利下げ期待はリスクで、市場が長期に渡る高金利を警戒してポジションを取るべきと考え始めたら、本当に痛みを伴う下落の危険性もあります。
利下げに関するFRBと市場の意見の相違が解消されるまでは、急速な上昇は期待できませんし、上昇に転じた時の強気筋の力を過小評価してもならないとも言えそうです。
一方、弱気なストラテジストからは低位株、S&P500、小型株の年末ラリーが巻き戻されるリスクが指摘されています。
今年の米株式市場のパフォーマンスは多くの意味でソフトランディングと同義で、典型的なサイクル後期の環境に逆戻りしているという話。
また、上げを先導しているマグニフィセント7と呼ばれる巨大IT・ハイテク企業は、テクニカル的に買われ過ぎの状況にあるとの指摘も出ています。
今週は決算が本格化するほか、米GDPやPCEデフレータも発表されます。
これらを通過してもなお、上向きの流れを維持できるか注目されるところ。
金利もVIXも落ち着いておりGREED継続ですが、原油価格上昇は気になります。
本日は日銀ですが、春闘賃上げ見極めまで何もナシがコンセンサスですが、引け後会見での匂わせ要注意じゃないでしょうか。アメリカ経済は本当に不思議な感じになってきました。
逆イールド(通常は景気後退のサイン)は一年以上続き、商業不動産市場などは壊滅的です。
一方で、インフレはまだ高いものの収まりつつあり、設備投資は堅調どころかブーム状態、失業率も低いままです。
景気後退なく、インフレがここまで落ちることは殆どの経済学者やエコノミストは予想していませんでした。
そして、この株高。。
AIストーリー、半導体ストーリーは分かるし、QTのペースも遅いのでカネ余りの背景もあると思いますが。
直感的には、やはりバブル感があるので注意が必要だと思います。3万8000ドル突破は、何が凄いのか...わからん...と思ったので、教えてもらいました🙆♂️
アメリカ企業のトップ30社が過去一成長しているよ!ってメッセージですね😎
↓↓ Perplexityより
ダウ工業株30種平均は、アメリカの大きな会社30社の株価を平均したものです。この数字が上がるということは、これらの会社が全体的にうまくいっているということを示しています。つまり、アメリカの経済が全体的に好調であることを示しています[1]。
3万8000ドルを突破したということは、これまでの歴史の中で、ダウ工業株30種平均がこれほど高い値になったことはないということを意味します。これは、アメリカの大きな会社が全体的に非常にうまくいっているということを示しています。これは、アメリカの経済が強く、多くの人々が仕事を持ち、商品を買い、会社が利益を上げていることを示しています[1]。
経済が成長すると、仕事を失う人が減ったり、仕事で稼ぐお金が増えたりして、私たちの生活が上向くことにつながります[2]。だから、ダウ工業株30種平均が3万8000ドルを突破したというニュースは、アメリカの経済が好調で、それが私たちの生活に良い影響を与える可能性があるということを示しているのです。
Perplexityにより https://www.perplexity.ai/search/1b3c9d74-e53e-43e5-a21c-c6a30711b1f9 にて