話題のゲーム「パルワールド」制作チームに誹謗中傷 “殺害予告”に近い投稿も 開発企業CEO「責任は私にある」
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注目のコメント
デジモンや妖怪ウォッチが出たときも色んなもののパクリだと言われました。直近ではスクエニのFoamstarsとかがスプラトゥーンのパクリだと言われたりしてますね。ウマ娘もKONAMIに訴訟されてます。一方で原神やアズールレーンなどのゲームも大ヒットしています。荒野行動にいたっては、当初「パクリだ!」ということで話題になったことがきっかけで多くのYoutuberがプレイし、ヒットのきっかけになっている。これまで多くの事例があったにもかかわらず、いまだにこのようなことが議論され続けるのは、おそらくこの議論に非の打ち所がない定量的で確からしい正解がないのだと思います。だいたい世論は時間経過で熱がさめて鎮静化していく。今騒いでいる人も、3か月後には忘れています。あとは当事者同士で問題にするかいなかですね。
任天堂は訴えるならば訴えるんでしょう。でも、それはユーザーが決めることでもない。それくらい熱心なファンがいるのが、ポケモンだ、というのも分かるけど、殺害予告はやりすぎでしょう?開示請求は簡単に通るから匿名だからと言って、なんでもやってもいいわけではないということは認識する必要がありますね。
このゲームがポケモンと似ている、と評されるのは、主にキャラクターデザインの部分。逆に言えば、他の部分はポケモンとは似て非なるゲームだと思います(重火器が登場する、モンスターを射出してアジトを攻撃するなど)
任天堂としては、たしかに自身の財産権を侵害されている形とはなりますが、自ら積極的に訴訟を起こすという行動は取らないのではないかと思います。正直動機があまり思いつきません。上に述べたように、そもそもゲームとしては全く異なるものであること、また、ポケモンはコンテンツとして長寿であり、すでに確固たるブランドを築いているからです。現にポケモンシリーズはNintendo Switchのソフトの中でも歴代6,7位と上位のセールスを記録しています。
参考: https://www.nintendo.co.jp/ir/finance/software/index.html
任天堂が訴訟に踏み切るとすると、ユーザー、ないし同業他社の声に押されて、やむにやまれぬ形で訴訟に乗り出すのではないかと思います。