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JAXA、「SLIM」から「たくさんのデータ」取得に成功 復旧の可能性にも言及

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    > 着陸後、電源OFFするまでの間に、着陸降下中や月面で取得した技術データや画像データの地上への送信を完了できました。

    おおお!!!!素晴らしい!!!早くデータ出して〜〜〜特に画像!!!!

    > テレメトリデータによればSLIMの太陽電池は西を向いていることから
    なるほど。二段階着陸の勢いが余って頭から突っ込んじゃったのかな、たぶん。再起動に期待。そうすればもっとデータを下ろせるし、観測機が向いている方向によっては限定的な科学観測もできる。

    多分だけど、ISASは再起動することについてそれなりの自信を持っているんじゃないかな。着陸時の姿勢がわかっているからいつ、どれだけの太陽電池の出力が得られるかも分かる。多分、着陸直後から電源を切るまでの2時間にその解析をしたはず。そのためにわざと10%の電池残量を残した。

    ところで土屋先生も書いているけど、小型ローバーのLEV-1,LEV-2はどうなったんだろう。うまく行ってたらSLIMを外から撮影した写真とかも取れそうなものだけど。

    JAXAは情報を出すのに相当慎重な感がありますよねーーー。残虐メディアに失敗だーってフルボッコにされないように気をつけているのかな。頭を下にして突っ込んでいる画像が出ちゃったら、否が応でも失敗だーーーーってメディアに書かれちゃいますもんね。再起動まで待って、成果を上げて、成功って言い切れる環境づくりでしょうか。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    データが取れて良かった。
    加速度センサなどの慣性航法センサのデータで倒れている向きが分かったと思う。
    以下にも書きましたが、今後、10日程度で太陽が西に移動するので、それで発電して再起動できたら歓喜です。
    https://newspicks.com/news/9473340?ref=user_2112738
    LEV-1,LEV-2は聞きませんが、生きているのでしょうか?

    【追記】 中学受験並みの知識です。月の一日は29,30日です。SLIMは地球から見て月の赤道から少し南半球のちょっと右側に着陸しました。
    https://mainichi.jp/maisho/articles/20210123/dbg/048/040/002000c
    今日の月は新月から11日目辺り(満月の4日前ほど)で月の右側が光っています。
    https://www.ajnet.ne.jp/diary/
    だから、SLIMから見ると、今、太陽はちょっと東にあり、徐々に真上に移動しつつあります。このあと、真上から西に向かって移動します。そうして、太陽が西に沈むまでのおよそ10日間に充電の可能性があります。


  • マーケティングアナリスト / 中小企業診断士

    まずはデータが取得できてよかったです。
    次は無事発電して再起動するといいですね。

    なお昨年日本科学未来館で開催されていた「月でくらす展」で、SORA-Qを操作しました(わが子が)。

    それが「LEV-2」と呼ばれるものですね。
    あの時のものがいま月にいると思うと胸が熱くなります。
    現在生きてきるか情報はないようですが、ミッションを達成していることを期待しています。


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