ブロッコリー「重要な野菜」に昇格…購入量増加、半世紀ぶり「指定野菜」に
読売新聞
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注目のコメント
日本企業サカタのタネが世界のシェア65%を持っているブロッコリー
見た目はどれも同じに見えますが栽培時期や環境に応じて実に多種多様な品種があります。
糖質制限ブームでブロッコリーが流行った2016年には品薄となり、しかしその影響で生産量が増えたときにはブームは去り農家も市場も値崩れで痛い目にあったそうです。
指定品種となったことでメディアで取り上げられることも多そう。
一人暮らしではななかなか丸っと買って茹でるなどできなさそうですが
ブロッコリーメニューが飲食店や惣菜でまた増えそうです。
追記
過去に有機栽培でブロッコリーを生産販売していましたが(今では化成肥料、農薬使う場合も使わない場合もあります)
通常の栽培よりも長持ちするというようなことはないかと思います。
重要なのは収穫時とその後の温度管理ではないかと。
プロピッカーの方のコメントがちょっと気になりましたので高タンパク、低脂質メニューの中で鶏胸肉とブロッコリーは定番中の定番で、ボディメイク界隈の方から重宝されているほか味も良いため汎用性が高い食材という事で初の格上げも納得です。
ブロッコリー、美味しいですよね。
重要な14品種の指定野菜に追加されるというのは、それだけの栄養価値とかあるんでしょうかね。
自分は、ロジスティクス的に、日持ちがするというのも理由としてあるんじゃないかと思います