機体から炎が米で貨物機が緊急着陸 乗務員は無事

コメント

注目のコメント

• 小野 雅裕

  NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

  ・2024年01月20日

  や〜〜〜〜、むしろ空中でエンジンが火を噴いても、この前のJALみたいに着陸中にぶつかっても、乗員乗客がちゃんと無事なんだから、むしろ現代の航空機の安全性の高さに驚くばかりです。
• 谷村 研人

  国内航空会社 気象予報士

  ・2024年01月22日

  機体は2015年に製造された747-8で、アトラス航空の便としてマイアミからプエルトリコへ向かうところでした。
  映像を見る限りはファンブレードないしはタービンブレードの破断と、それによるエンジンの各部分の破損、という割とよくあるケースであるように感じました（2020年12月のJAL機や、2021年2月のユナイテッド機でPW社のエンジントラブルが相次いだことがありましたが、壊れ方が似ていると感じました）。
  ただし、747-8のエンジンは信頼性が高いと言われているGE社製の最新エンジンで、787も型番は違うものの同じエンジンを使っています。このエンジンで同種のトラブルは特に聞いたことがないので、今後詳しく情報がほしいところです。
• 梅林 憲之

  技術営業 機械

  ・2024年01月20日

  事故機は747とのこと。
  ４発機の全損率が低いのは、A330とA340の比較からも明らか。CO2削減の潮流から４発機が作られることはもはや無さそうながら、記憶にとどめておきたいです。