会計システム欠陥、99年に把握 富士通、英の郵便冤罪事件で
コメント
注目のコメント
なるほど。最初にこのニュースに触れた時は富士通の責任はオカシイと思っていたけど、こうなってくると話は変わるね。
とは言っても、冤罪事件の調査時にシステム残高の方が間違っている可能性を疑う人がいなかったなら、それはそれでオカシイでしょうけど。
逆に、当時システムの方がオカシイのでは?と疑った人がいたのに、それを富士通が否定していたなら責任はとても重いし、富士通側の態度を見ていると、このパターンなのかな、と思いますね。> システムの稼働が始まった直後の1999年11月時点で29の欠陥などがあり、富士通は早い段階で問題を把握していたことを認めた。
さらに重要なのは、このことをイギリス郵便局側に伝えていたのかどうかということ。
かなり重要なポイントなのに記事に書いていない。
どうなのでしょうか?富士通 が 「早い段階で把握」 して、その後、郵便局側と富士通側がどういうコミュニケーションをとって、それぞれがどのような対応をとったのかが次のポイントか…